恒星の周りの水が存在できる距離のところを、いわゆるハビタブルゾーンといいます。太陽のハビタブルゾーンはギリ金星からギリ火星ですね。ドンピシャが地球です。
肝心な「岩石惑星かどうか」は不明だそうで、もっと分析がすすめばそこらも判明してくるのでしょうか。
現在ハビタブルゾーンに見つかっている系外惑星候補は48個で、以前に発表された54個から数のうえでは減っているが、これは金星の地表で起きているような温室効果を考慮して「ハビタブルゾーン」の定義をより厳密にしたためだ。
これからの活躍が楽しみですね。系外惑星探査衛星ケプラー、要チェックです。
ヨハネス・ケプラー―近代宇宙観の夜明け (ちくま学芸文庫)
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