「ジョン・ウィック」シリーズを手掛けたチャド・スタエルスキ監督による「Ghost of Tsushima」の実写映画版についての情報です。
同作をオール日本人キャストの全編日本語作品として制作したいと、インタビューの中で語っているとのこと。
インタビューのなかでスタエルスキ監督は「黒澤明は私の人生にもっとも大きな影響を与えたトップ5に入る人物。私は16歳の時に初めて日本に行き、日本という国を、そこに暮らす人々や言語を愛しています」と日本文化への敬意と愛情をのぞかせると、作中で描かれる出来事を“正しく描く”ことへのこだわりを語る。「これは日本で起きた出来事。だからこそ、すべて日本人のキャストで、すべて日本語で。ソニー側も我々の後押しをしてくれています」。
実写版「Ghost of Tsushima」は「日本人キャスト&全編日本語で」と監督が意欲!
さらにスタエルスキ監督は、近年Netflixなどによって世界中のコンテンツを気軽に観ることができるようになったなかでも、いまだに言語の壁があることに触れ、「これは大きな挑戦です」と。英語ネイティブでない映画を作るために苦労することはわかっているが、それでもその価値はあると。あらゆるものを超越した視覚的に魅力的な作品にする意気込みを力説したそうです。
ハリウッドが作る対馬の映画、壮大な映像が期待できますね。
さて、
映画とは関係ありませんが、
そして、近頃あの岡田准一さんが小茂田浜神社を訪れたという情報もありますね。
(これは噂ではありません。岡田さん来島に関係する方からの確かな情報です。ただこれが件の映画と関係あるかは別の話。)
小茂田浜は元寇が対馬に上陸した地であり激戦地です。その地で討死した宗助国を祀っているのが小茂田浜神社です。
大作の主役になってもおかしくない方なのでちょっと、いやかなーり気になります。
対馬はまだまだアツいですね。
ちなみにアツいといえば、対馬は九州にありますが、地図をよく見るとわかるとおり実は緯度が高いのです。本土に比べて2〜3度低くて帰省や旅行で来た方から対馬は涼しいとよく言及されます。
いまからの季節は対馬の観光には丁度いい時期かもです。
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