リンク: 探査機『カッシーニ』、土星の衛星に水の存在を示唆.
土星の衛星「エンケラドス」に液体の水が存在する可能性があるそうです。
ただし、エンケラドスの南極の「ホットスポット」ですら、地球の基準でいえば極寒だ。南極の気温はおよそ摂氏マイナス183度で、その周辺と比較すると11度ほど暖かい。
これまた今までの生命の可能性のある場所の例に漏れず、無茶苦茶な環境です。
地獄のような寒さですが、このような絶対無理っぽいところに、意外と生命がいたりするかも知れませんよね。10,000メートルの海の底にもいるんですからね。
生命はそんなに特別なものじゃなくて、意外とそこらへんにうじゃうじゃいると思うけどなあ。
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