(2024年3月4日 追記) できました。記事の下のほうに追記しています。
ヤフオクで RC-10R と FS-7 をなかなかお安くゲットできたので、さっそくエフェクターボードの仲間に入れました。HX EFFECTS 内蔵のルーパーはイマイチ使い勝手がよくないのと、メトロノーム聴きながらギターの練習したいけどせっかくだったらリズムマシンあったほうが楽しく練習できるよねってことで、それだったらリズムマシンついてる RC-10R が最適解じゃないかと。
(これまでメトロノーム使った練習したいときは BIAS FX でやってました。)
適当なリズム流しながら、それに乗せて適当に音を重ねていくとなんかいい感じにそれっぽくなって楽しいですね。リズムとルーパーを同期すると、録音した演奏をリズムと合うようにクオンタイズしてくれるのが秀逸です。スイッチ押すタイミングが少々ずれたところで延々流していってもリズムと演奏が徐々にずれていくストレスがありません。私にとってはこれで必要にして十分ですね。ルーパーの音とリズムの音を別々に出力できるところもいいですね。リズムの音にエフェクトがかからないので気持ちがいいです(ギターの音はTorpedo Captor Xを通します。私はCaptor Xの内蔵リバーブを使うので、リズムの音を一緒に送るとドラムにもリバーブが効いてモコモコしてしまいます)。
ありがとうヤフオクに出品してくれた人。
ただ一つ、フットスイッチ押したときの感触が、カチッとクリック感のある押し心地ではなく「ふにゃっ」なので、カチッなスイッチが多い(てかこれ以外はすべてカチッ)我がエフェクターボードのなかでは少数派となっています。FS-7 も「ふにゃっ」でBOSS組はふにゃ勢ですね。カチッのほうが踏んだのがわかりやすいしメカらしくて好き。Valueツマミはカチッなんだけどなあ。
MIDIケーブルを自作(両端5ピンだったやつの片方を3.5mmTRSにした)したので、ケーブルの結線が悪いのか設定が悪いのか判断できずに詰み状態です。
TYPE-A で半田付けして、テスターで導通も確認できているのでケーブルは問題ない気がするのですが、、、
[Updated] How to Make Your Own 3.5mm mini stereo TRS-to-MIDI 5 pin DIN cables – MIDI.org
midi端子の図が、どちらから見たものなのかの理解が多少怪しいところはあります。私はケーブル側から見た図だと理解したのですが、、、
【解説】TRS形式のMIDIを備えたデバイスについて | アンブレラカンパニー | BUZZ
[Updated] How to Make Your Own 3.5mm mini stereo TRS-to-MIDI 5 pin DIN cables – MIDI.org
5ピンと3.5mm TRS で長さもちょうどよいケーブル(しかもTRS側はL字。省スペース。)はBOSSから発売されてるんですが、高いです。にせんろっぴゃくえんとかするんです。高いです。ケーブルに問題ないことを確定するには必要なのでしょうか。問題の切り分け用に買うか???いやー高いです。
設定か?設定なのか???
わからねえ、、、
(2024年3月4日 追記)
同期できました。TとRを逆に結線し直したらRC-10Rの♪が「MIDI」と表示されるようになりました。設定は間違っていませんでした。正しく結線して接続するとRC-10Rのテンポの表示が「MIDI」になりました。
結線図は普通にプラグ側から見たもののようです。
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