エディ、音楽教育のチャリティ団体に遺産を遺していたそうで

ヴァン・ヘイレン

なんていうか、もう本当にネ申としか言いようがない。

エディ・ヴァン・ヘイレンはアメリカの音楽教育のチャリティ団体であるミスター・ホーランド・オーパス・ファウンデーションに少なくとも100万ドルを遺していたことが報じられている。

エディ・ヴァン・ヘイレン、アメリカの音楽教育のチャリティ団体に遺産を遺していたことが明らかに | NME Japan

ミスター・ホーランド・オーパス・ファウンデーションは低所得層の就学児童に楽器の入手を可能にして音楽教育を提供するという活動を行っている団体だそうです。

エディ自身がオランダから移住してきて、音楽に出会ってから人生大成功しているので、自分と同じようになれる子供をということでしょうね。

以前からエディはこのチャリティ活動に熱心であったことは知られています。

そして何より素晴らしいのは、息子のウォルフガング・ヴァン・ヘイレンもこの活動の支援を続けていくことを誓っているということ。

「ミスター・ホーランド・オーパス・ファウンデーションと音楽教育で行っているその活動は父親にとって常に重要なものとなっていました」

「父が望んでいたように、この寄付を促進するお手伝いができることを大変誇りに思います。ミスター・ホーランド・オーパス・ファウンデーションは未来の音楽家のための支援者であり、父の遺志を継いで活動の支援を続けられることは私の特権です」

2020年11月にリリースされたウォルフガング・ヴァン・ヘイレンのソロ・デビュー・シングル“Distance”の収益もミスター・ホーランド・オーパス・ファウンデーションに寄付されている。

親の背中をみて、息子も偉大な道を歩んでいるようです。

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