タイトルだけ見ると「ダライ・ラマはメタラー」という結論になります。
台湾のメタルバンドCHTHONICのフレディ・リムがダライ・ラマと8年ぶりに再会、CDをプレゼントしている写真が話題に – amass
ツッコミどころがいろいろあります。これにどこからどういう角度でツッコんでやろうか、どう料理してやろうかと迷いますが、とりあえず、件のメタルバンド「Chthonic」の曲を聴いてみることにしますか。
いきなり旭日旗が写って腰を抜かしそうになりました。ネトウヨなんですね。
実はたいしたバンドのようで、ウィキペディアには日本語の記事もあります。
ラウドパークやフジロックに出てるんですね。
ウィキペディアによると、二・二六事件とか高砂義勇兵とかをモチーフにした曲があり、台湾独立派で、チベットやウイグルの件で中国を痛烈に批判していると。やはりネトウヨのようです。
音楽性として、メロデスの要素も含まれているというあたりが、私にとっては好印象です。
しばしばブラックメタルに分類されるが[誰によって?]、実際はフォークメタルやヴァイキングメタル、メロディック・デスメタルの要素も多分に含まれている。
話題の写真というのがこれ。
ダライ・ラマの表情が何とも言えません。ボケテ職人はこれでどうボケるのか興味がありますね。お題としてアップしてみようかなと思ったけど、なんか不敬だと思ったのでやめときます。
ダライ・ラマに渡した CD はこれのようです。なんと 2016年9月9日現在アマゾンは売り切れ。ダライ・ラマの影響力は本当にすごいです。
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今日は、いままで知らなかったバンドと出会えました。ダライ・ラマ本当にありがとうございます。
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