どうやらこれ、グーグルさんの努力の成果らしいです。
日本発のケータイ絵文字が世界標準に Unicode 6.0で – ITmedia News
この件に関連して、こういう記事が。
・絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第1回–日本の携帯電話キャリアが選んだ道 – CNET Japan:
・絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第2回–Googleの開けてしまった箱の中味 – CNET Japan:
・絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第3回–Unicode提案の限界とメリット – CNET Japan:
・絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第4回–絵文字が引き起こしたUnicode-MLの“祭り” – CNET Japan:
・絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第5回–絵文字と日本マンガの親密な関係 – CNET Japan:
・絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第6回–Google・Apple提案とそのシナリオ – CNET Japan:
・絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第7回–そして舞台はダブリンから東京へ – CNET Japan:
何の気なしに読んでみたら、非常に面白いですこれ。今回の絵文字収録の経緯が詳しく書かれてあります。読み物としても普通に面白いですよ。おすすめです。
日本ローカルの絵文字を世界標準に取り込むということですから、めちゃくちゃ揉めたようです。
絵文字の仕様の勉強にもなります。絵文字ってキャリア間でやりとりするために、こんな複雑なことをやってたんですねえ。
コメント