HenlyBegins:ヘンリービギンズ防水ウエストバッグ DH-737 が素晴らしい

バイク

バイクに乗り始めて、いろいろバイクにまつわるグッズを家計のカードで買うのが楽しみな毎日です。

先日バイクでお出かけした際、財布とか(保険証とかボールペンとか蛍光ペンとかイヤホンとかブギーボードとかボイスレコーダーとかモバイルバッテリーとか爪切りとかオロナインとかビクトリノックスとか)を入れて持ち運んでいる普段遣いのボディバッグを着けて行ったところ、いろいろと不都合が出ました。

背中にあるボディバッグが運転しているうちにだんだん下がってきて最終的に腰くらいまできてスッゴイうっとうしい。

カーブ曲がるときのボディバッグの重心が腰骨の前にあるか後ろにあるかでボディバッグの挙動が変わり、しかもそれはランダムであるため、腰のあたりで無軌道にぶらんぶらんするボディバッグに気を取られて、十二分にバイクに構えない。プチストレス。

途中で喉が渇いたので商店でお徳用の650mlくらいの麦茶を買ったのですが途中まで飲んで気がついたところによると、ある程度の量が残っているこれをボディバッグに入れたら、運転中にこいつが今まで以上に腰あたりでガチャガチャ踊り出してこれまで以上に運転に集中できなくなるおそれがあり。なのでこの麦茶は全てここで飲み干さなければ、今現在以降のバイクの運転が楽しい度100パーセントではなく80パー楽しい対20パーウザいになりかねないと心配になったので、650ml一気に飲み干して挙句、楽しい80パー対お腹の張り20パーに落ち着いたのでありました。

XSR700 をヤマハのサイトで見たときからカッコいいと思って、実際に手に入れたら実物は本当にかっこよくて、心の底からお気に入りなので、身につけるバッグ類はメカメカして無骨なXSR700 に似合うゴテゴテた装飾などないあまり主張しないものにしたいと思います。

そしてゆくゆくはシートバッグも装着するつもりですので、体につけるバッグには買い物したものを入れることは求めません。つまり大きいものは必要ありません。イメージとしてはボディバッグくらいのサイズ感です。いま使っているボディバッグの中身(財布とかry)を移行してプラスペットボトルを入れられればいいのです。

いくつかのサイトを参考にさせていただいて、普段遣いには2Lとか4Lあたりの容量のが丁度良いということを理解しました。

ウェビックのカテゴリ「ウエストポーチ・ヒップバッグ」を見るとサイズデザイン価格帯もう本当に様々で迷子になりそうになりましたが、予算を軸に検討したらなんとなく絞られてきました。

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バイク用品を多数リリースしているデイトナのアパレルブランド「ヘンリービギンズ」のウエストバッグ。容量3.5L。長方形のシンプルな形は個人的に好き。前面にカラビナ引っ掛けられるのはきっと便利。

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ミニフィールドシートバッグ」が人気のタナックスの製品。容量2.5L。バッグの形が崩れないためジッパーを開けるとパカッとフタが開いて中身が見やすそう。

この DH-736MFK-070 の二択のつもりで店舗に向かい、両方の製品を手に取ってひとしきり品定めを行い、どっちにするかなあ迷うなあと決めかねながら、周りの製品にも手を伸ばしながら考えていたところ、このDH-737が目に入り、各所ジッパーを開け閉めしていますと、外からチラリと見える防水気室の蛍光グリーンに心を奪われてしまいました。

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部屋が細かく分かれていること、メインの部屋内部にポケットがあること、防水の部屋があること、カラビナを付けられるパルステープ(この呼び方初めて知りました)があること、ボディバッグとして使ってもダサくないデザインであり大きさであること。どれもこのバックの大きな利点ではありますが、これらは全てあとから思いついた後付けの理由です。

買いたくなった理由は、防水部屋のフラップとそこからチラ見えの蛍光グリーン。まだ届いてないから使い心地は未知数なんですけどね。

長々と書きましたが、まあひとことで言うと衝動g(ry。

今あらためてウェビック見てみると「ドッペルギャンガーターポリンウエストバッグ」が気になりました。容量5Lなので今回の基準からは外れていますが機能が満載すごい。

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