欧州宇宙機関が10年後のミッション候補を発表

系外惑星の調査とか、はやぶさみたいなサンプルリターンとか、暗黒物質とか、イマドキなミッションが目白押しです。

欧州宇宙機関が10年後のミッション候補を発表

4つのミッション候補は以下の通り(和名は暫定訳)。
系外惑星特性観測衛星(EChO):
系外惑星の大気調査に特化した初のミッション。太陽と反対側にあるL2ポイント(注1)を周回しながら、系外惑星の大気組成・温度・光反射率を観測し、内部構造を調べる。惑星の形成進化や、生命に適した環境についての知見を得る。
X線タイミング大型望遠鏡(LOFT):
ブラックホールの「事象の地平線」近くでの物質の運動(注2)について根本的な原理を探る。また、X線放射の様子やスペクトルの変化から中性子星(注3)の物質状態を知る。天の川銀河内の重力崩壊天体や、活動銀河(注4)の大質量ブラックホールの研究を大きく進化させることが期待される。
マルコポーロ-R(MarcoPolo-R):
地球近傍小惑星(注5)の物質を地球に持ち帰り、惑星形成のプロセスや、地球型惑星の材料となる岩石の起源を探る。未だ発見されていない太陽系誕生以前の物質の有無や、有機化合物を分析して生命の材料となる分子の起源を探る。
時空探査/量子等価原理宇宙実験機(STE-QUEST):
重力が時間や物質に及ぼす影響を詳細に測定するミッション。アインシュタインの一般相対性理論の基本的前提となる「等価原理」をテストする。実験機の時刻と地上の時刻を比較して時空曲率を測定する。また、自由落下の法則(注6)の普遍性を確認する。
また、2017~2018年打ち上げのミッションとして3つの候補がすでにあげられており、暗黒物質・暗黒エネルギーを調査する「Euclid」、恒星の惑星形成率を調査する「PLATO」、太陽を接近観測する「Solar Orbiter」の審査結果が今年中に発表される予定だ。

日本も負けられませんね!はやぶさ2とかね!日本の計画あんまし把握してないんだけれども。。。

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