予約するのが遅かったからか、アマゾンからようやく到着しました。まだ 5 曲目までくらいしか聴いてませんw
「China Town」 が、えらいテンション高くてビックリです。メタルです。というかこの序盤聞いただけでも、なんか迫力がすごいんですけど。はじけちゃってます。初老のバンドが出す音じゃないですよこれ。
正直「TATTOO」聴いたときは、かの「It’s About Time」のような、やっつけ仕事かなーと思ったんですが、こりゃ嬉しい誤算というやつです。バリバリのロックをやってくれちゃってます。集金ツアーやって終了というのはないんじゃないかなーと。このメンバーで力尽きるまで作品発表しまくってほしい。これまでの14 年分これからたくさんリリースしてほしい。
まだ少ししか聞いてないのに、このアルバムについていろいろ語ってしまいそうです。それくらい、期待をはるかに上回る音なんです。(あくまでも前半を聴いた感想ですw)
これからじっくり聴きこむことにします。時間が無いので細切れですけど。
ノスタルジーじゃなくて現在の最新のヴァン・ヘイレンの評価をしたいです。興奮して「デイヴが帰ってきた!」とか言いたくなりますけど、その一言で片付けられないものが、このアルバムにはあるような気がします。
難しいこと抜きで、これは楽しいアルバムです。
Different Kind of Truth
posted with amazlet at 12.02.16
Van Halen
Interscope Records (2012-02-07)
売り上げランキング: 72
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