検索窓に 0/1000 と表示されてて、文章入力してくださいって翻訳サービスみたいだなと思ったら。
検索結果は、単なる結果の表示だけでなく、求められる回答を想定して要約する。例えば、作っているケーキで、卵から別の材料に変える方法を、複数の結果をスクロールせずにその場で詳しい説明を得られるという。
チャットによる双方向的な検索も可能になる。例えば旅行の計画や、購入するテレビのリサーチなどにで、新しいBingのチャットが利用可能になる。このチャットでは、詳細な情報や明確な情報、アイデアを求めるためにチャットでやりとりし、答えが得られるまで検索を絞り込める。
Microsoft、AIによる新たな検索「Bing」発表 「ChatGPTより有能」 – Impress Watch
検索を文章で入力して、検索結果にはサイトのリストを表示するのではなくて、文章でズバリ答えてくれるそうです。
現状はほんの少しのシェアしかない検索分野で、伝統の「勝つまでやめない」戦略を始めた本気のマイクロソフト。注目です。
(スマホももっと粘って頑張ってくれてればと、今でも私は悔やんでいます)
でも、新しい bing の紹介ページが中華フォントなのが悔やまれます。
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