A室から採取されたサンプルがイトカワ由来であることがわかってフィーバーのはやぶさですが、A室に続いてB室の開封が行われました。
Hayabusa Live » キュレーション情報(12/13)
併せて、B室の開封作業を実施し、目視検査を行いました。その結果、B室内部の様子はA室開封時とほぼ同じ状況です。なお、現在は上記のSEM分析を優先していますが、今後、B室内のサンプル状況の調査を開始する予定です。
A室と同じような状況ということで、大きな粒は無しです。B室のほうが長くイトカワに接地していたという話もあって、目で見えるくらいのサンプルが見つかる可能性を期待されていたようです。関係者は残念なのでしょうか。
サンプルがたくさん取れそうです。サンプル一つ一つが小さいので分析する人は大変でしょうけど。でも楽しそう。いいなあ。
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