中国が巨大ロケット打ち上げ成功、技術的にも最先端に到達したようです。

success photo

日本が H-IIA ロケット 31 号機による「ひまわり 9 号」の打ち上げを無事成功させた次の日、中国は大型ロケット「長征 5 号」の打ち上げに成功しました。

2016年11月2日(水)15時20分(日本標準時)、種子島宇宙センターから静止気象衛星「ひまわり9号」を搭載したH-IIAロケット31号機が打ち上げられました。
ロケットは計画通り飛行し、打ち上げ後約27分51秒に「ひまわり9号」を正常に分離した事を確認しました。

「ひまわり9号」/H-IIAロケット31号機 打ち上げ成功! | ファン!ファン!JAXA!

中国は11月3日、最新大型ロケット「長征五号」の打上げに成功しました。現在宇宙ステーション「天宮」の建造を目指す同国ですが、そのための技術を着実に積み重ねていることが実証された形です。

中国、新大型ロケット「長征五号」打上げ成功 宇宙大国への道確かに 宇宙ステーション建造にも利用 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

今回のロケット打ち上げは、世界的にも最先端の技術を使っているようだということで宇宙好き界隈で話題になっています。

今回打ち上げられた中国の新型ロケット長征5号は驚くような高度な技術が搭載されていて、しかもそれが最初の打ち上げで成功した事にどよめく宇宙クラスタと、彼らによる解説のまとめです。(取り敢えず速報版な..

打ち上げられたロケットのパワーが、これなかなか凄まじいものがあって、低軌道への打ち上げ能力が、日本の次期主力ロケット H3 の 4 トン(以上)に対して(最大)25 トンもあります。6 倍ですよ6 倍。

長征五号は地球低軌道に最大25t、静止トランスファー軌道に最大14tの衛星を打ち上げることができる能力を持ち、宇宙ステーションのモジュールや大型の月・惑星探査機などの打ち上げに使うことが計画されている。

中国、新世代ロケット「長征五号」を初公開 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

中国の宇宙飛行士が船外活動をしている様子を生中継して、その映像は合成じゃないのかいや本物だと冗談を言いながら見物していたのも今は昔、いつの間にか、独自の宇宙ステーションを作ったりそこに宇宙飛行士が滞在したり、先端技術で巨大なロケットを打ち上げたり、あっという間にトップ集団に追いついてしまいました。トップ集団のいくつかの国は既に追い抜いている状態ですね。ええ我が国のことです。

今回の中国の打ち上げ成功に対して、日本側に奮起や焦りの気持ちが感じられなくて、どちらかと言えば諦めとかうらやましいとかの意見がが出てくるところに危機感を感じますが、もう遅いんでしょうね。

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