ここ 2 ~ 3 年のハロウィンは、日本ではみんなでコスプレして道路に繰り出す様子がテレビで放送されるのが恒例になって、もはやクリスマスやバレンタインデーと同クラスの定番年中行事になった感がありますね。
「意味も分からず無頓着にはしゃいで、こうやってあっというまに定着してしまう我が国の国民の流されやすさに云々」とかなんとか言いたくなる気持ちもありますが、一方で、大っぴらにコスプレして街中を歩ける機会はそうないですから楽しそうだなあというのも感じます。みなさんエンジョイしてるようで良きかな良きかな。
本場アメリカでは、ハロウィン行事の本来の意味するところにまつわるゾンビや幽霊とかはド定番として、そんなのに全然関係なくただコスプレして楽しんでいる人も一定程度いらっしゃるんでしょうね。
先日 Van Halen News Desk で、女児がデイヴのコスプレしている記事があって、この子が今年の VHND ハロウィンコスプレ ヴァン・ヘイレン部門優勝者だそうです。ステラ・リー・ロス、確かに超キュートで萌え死。
親がヴァン・ヘイレンのファンなのかな、もしかしたら世代的におじいちゃんかもしれないなと思ったんですが、いくらなんでもマイナーすぎるだろう一般受けは良くないだろうと心配でした。
今回アップされた記事でヴァン・ヘイレン関連のコスプレしている人が結構いらっしゃって、ヴァン・ヘイレンは記号化してすっかりアメリカ文化の一部であって、若い世代も当たり前に分かるんだなと理解しました。ていうか、アメリカでも、ハロウィンはただの全国コスプレ大会になっているんじゃないのかと思った次第です。
サミーのコスプレなんて見て分かる人いるのだろうかと困惑して心配(一番左下の写真)になります。自信たっぷりでドヤ顔をキメる本人の表情を見てまた困惑。
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