先日ギョウザ耳になってしまい、痛くてヘルメットかぶれないくらいに膨れたので受診しました。
虫刺されとの診断で、抗アレルギー薬と塗り薬を処方されたのですが、一週間経ってギョウザがだんだん大きくなってきたので、これはおかしいのではないかと思って先週別の病院を受診しました。薬で引っ込まないかやってみましょうと言われて、抗生物質を処方されました。
そしてそれからさらに一週間経った今日、全然小さくならないどころかギョウザ大きくなってます。予約受診したら「切って中のものを出しましょう」と。
いやー先週診察の後で思ったんですよ。この中のものが何なのかはどうでもいいから、早く出してくれと強く要望すればよかったかなと。状況の只中にいるときは何か素直に承服しかねる直感があっても言葉に出来ずに、言われてることで進めてしまって、後でその違和感が言語化されるのはよくあることです。頭の回転が早い人が羨ましい。
自分の中では一週間無駄にしたとの思いがありますが、ともあれ処置してもらいました。
麻酔を打ってから切りましたので、痛いのは麻酔のときだけ。怖かったです。長さにして5ミリほどだそう。
中身は血ではなく、黄色い液だったそうです。血漿かな。膨らんでいたところが癒着するように押さえます。デカイ団子ガーゼを耳の穴のところのくぼみに詰めてテープで固定。
耳がでっかくなっちゃった！
耳介血腫は、一度の血抜きでは治まらず、再び患部に血液(体液)が溜まってきて、また抜かないといけなくなることが多いそうです。
私の場合は注射針を刺してチューと吸い取る方法じゃなくて切開でしたので、傷口が塞がるまでの間は出てきた液がそこから出ていってくれることを期待してます。再度切開はいやずら。
早く治ってバイクに乗りたい！
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