ハイテクのかほり漂う言葉ですな「海洋温度差発電」

リンク: 沖ノ鳥島で海洋温度差発電計画、経済水域確保図る : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).
なんかスゴそうです「海洋温度差発電」。で、期待して読んでみましたら、

海洋温度差発電は、気化しやすいアンモニア水を海面近くの温かい海水で蒸発させ、その蒸気でタービンを回して発電する仕組み。蒸気は、海底からくみ上げた冷たい海洋深層水で冷やしてアンモニア水に戻し、繰り返し使用する。

だそうです。
発電っていうと蒸気でタービン回してってのばっかりですねえ。原子力発電でも、結局は原子力でお湯わかしてって話でしょ。江戸時代の粉ひき用の水車と基本は同じですよね。もっとこう、ハイテクっぽいかっこいい方法を編み出してください!

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