火星探査ローバー「キュリオシティ」のセルフィー画像

pia19142_malhi-mojave

キュリオシティが自撮り写真を公開しています。

Curiosity Self-Portrait at ‘Mojave’ Site on Mount Sharp | NASA.

自撮りにしては、普通に撮ると必ず写るはずの腕が見えないので、誰かにハイチーズしてもらったようにも見えますが、これはどうやら、アームの先端に付いているカメラで複数枚撮った写真を合成したからのようです。ストリートビューのようなものだと思えばいいんですかね。

The view does not include the rover’s robotic arm.  Wrist motions and turret rotations on the arm allowed MAHLI to acquire the mosaic’s component images. The arm was positioned out of the shot in the images, or portions of images, that were used in this mosaic.

場所はシャープ山の”Mojave”というところだそうで、ここにいる理由などについては、下記の記事が詳しいです。

Sol882 ”Mojave 2.”でフルドリル実施 – 日本火星協会 japanmarssociety@mail.goo.ne.jp

最初に “Mojave,” が選ばれた理由は、鉱物の結晶のように見える米粒よりも僅かに小さなもので多くの細長い特徴のあるものが見られたからです。
“Mojave 2.”も同じような特徴があります。

--この結晶は、湖が干上がったため生じた塩類なのか?または、岩の中を流れる液体によって形成されたものなのか?--

現在分かっていることは、”Mojave 2.”の方が”Confidence Hills,” よりもより酸性が強いということです。
従って、ジャロサイトの量も”Confidence Hills,” より多く含まれています。
*ジャロサイトは、酸性条件化で鉄と硫黄を含む鉱物が酸化されて作られます。

私はしばらく火星探査車の動きを追ってなかったので、最近の動きに疎いんですがキュリオシティ普通にまだまだ元気そうですし、オポチュニティも火星到着10周年を迎えてまだまだ大丈夫みたいです。楽しくニュースを追っていこうと思います。火星探査の話は面白いですね。

mars_rovers

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