リンク: スラッシュドット・ジャパン | Amazon.co.jpで「本名とメールアドレス」のセットの漏洩の危険性.
アマゾンのウィッシュリストが「欲しい物リスト」に名前を変更したそうで、わかりやすい名前になったら一気に有名になって使う人増えてよかったね、という話ではないようです。
名前やメールアドレスで検索できることを知り、知り合いの名前で検索する人が続出。ちょっとした騒ぎになっており、とりあえず知人の名前で検索してみましょうねという流れになっています。
この「欲しいものリスト」、「ウィッシュリスト」から名前が変わっただけで機能は変わらないということです。私はもともと公開にしていたので、別になんとも思ってなかったのですが、このニュースによりウィッシュリストというものの存在を知った人が、私の名前で検索する可能性が高まったと思うとハラハラします。
だがしかし、少し考えれば分かるのですが、私の名前で検索する人はおそらくいないのでした。仮に検索されてもリストにはたいしたもの入ってないのでガッカリするでしょう。
「福田康夫」とか適当に検索して出たリストを楽しむというのが正しい使い方のようです。
どこぞのブログで紹介されていたのは、「財団法人日本消防設備安全センター」がWii欲しいとか。おもろいw
しかし名前変えたら一気に有名になったって、商品やサービスは名前が決定的に大事ということなんでしょうねやはり。
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