松岡修造がプテラノドンの根性を叩き直すそうです

リンク: 松岡修造を白亜紀に派遣決定! 「翼竜飛べない」説対策で─古生物学会 : bogusnews.
大きな翼をバサッバサッと羽ばたかせて飛ぶことになっている、恐竜時代の絵には欠かせない翼竜「プテラノドン」ですが、実は飛べてなかったとする説が出たようで、各方面に衝撃を与えております。それに対する本日のbogusnewsの記事が秀逸です。

タイムマシンで白亜紀に送り込まれた修造は、24時間付きっ切りで翼竜をトレーニングさせる予定。
「キミは飛べる! 飛べるって言ってみて!全っ然気持ち伝わってこない! もっと大きな声で!」
「恒温動物だろ? もっと熱くなれよおお!」
「もっと羽ばたいて! そう! うまくなってきた!」
「自分に遠慮すんなよ! まだまだ底力出せるだろ!」
「キミの目指してるところ、それは空じゃない! 成層圏なんだよ!」
と応援されているうちに、翼竜もウザくなって飛びたくなるはずだという。

あんな大きな翼を持つまで頑張って進化したこだわりを考えると、松岡修造いなくても筋力や根性やメルヘンの力とかで飛んでそうな気がするんですけどね。
しかし飛べないとなると今度は、プテラノドンはどうやって生活していたのかが気になりますよね。あんな大きい翼を引きずって地べたを歩いたら速攻で肉食恐竜に食われて終了となるハズ。

今回の発表と生活とは別の話なんでしょうけどね。

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