テレビ番組でバンドが口パクとか当て振りをしたときの、口や楽器を曲に合わせる気がないパフォーマンスが話題になっています。
「TV番組で口パク/あてぶりを強要されたバンドが披露した、それをちゃかすパフォーマンス 5選」を海外の音楽サイトUltimate-Guitar.Comが発表。ミューズ(Muse)、オアシス(Oasis)、アイアン・メイデン(Iron Maiden)、ニルヴァーナ(Nirvana)、パブリック・イメージ・リミテッド(Public Image Ltd)
記事では強要されたとなっていますが、番組制作側の都合とかバンドの都合とか諸般の事情とかで口パクになったんでしょうからね、セッティングの準備がないとかね。その理由はさておき、口パクであることで自由に振る舞う様が面白いパフォーマンスになっているというのは、たまにあるように思いますね。
たいていの人は、視聴者の夢を壊さないように真面目に口パクってるんでしょうけどね。私は心が純粋なのか、ただ目と頭が悪いだけなのか、口パクには普通に騙されます。
そういえば、口パクじゃないのに、疑われてそれが話題になったりとかもありますね。
我らがヴァン・ヘイレンも口パクってあるのかな
と思って「Van Halen Lip sync」で検索してみたら、そこそこありました。
下の動画など、CD クオリティの曲が流れる中、エディとマイキーがマイクないところでコーラス歌ったりとか、おバカで何より。
ちなみにこちらは、生演奏の Unchained です。上と下の動画を見比べると、ヴァン・ヘイレンはライブのほうがいいというのがすごく分かりやすいと思います。
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