Van Halen『Jump』が、スピルバーグ新作の予告編で使われてて私感涙

ヴァン・ヘイレン

jump photo

最先端技術を取り入れて我々の腰を抜かせてみたりするギークにもかかわらずギリギリまでフィルムでの撮影にこだわったりしてギャップ萌えのスティーブン・スピルバーグ、新作となれば大きな注目を集める映画界のまさに生きる伝説でありレジェンドですが、このたび発表した新作のトレーラー映像で、なんとヴァン・ヘイレンの『Jump』が使われており、私の心を鷲づかみにしているそうです。

Van Halen‘s “Jump” spikes the adrenaline in the new trailer for Steven Spielberg‘s Ready Player One.

(ヴァン・ヘイレンの『Jump』は、スティーブン・スピルバーグ『Ready Player One』の新トレーラーにアドレナリンを注入する役割を果たしている。)

Van Halen Jumpstarts New ‘Ready Player One’ Trailer

映画のトレーラー(予告編)は、作品に対する期待を文字どおり牽引する役目を果たす、極めて重要なものであるのは言わずもがなですね。

予告編を構成する要素の中でも、音楽の重要度はこれまた極めて高いわけで、そこにヴァン・ヘイレンを使うとは、いやーさすがスピルバーグ、お目が高いですなぁー!

未来感ある映像と『Jump』が若干シンクロする場面がありまして、とても効果的だと思いました。

ていうか、そんな御託はどうでもよくて、とにかくスピルバーグありがとうヴァン・ヘイレン最高!ってことです要は。

原作の『Reday Player One』は、

「ゲーム・ウォーズ」というタイトルで、日本語訳も出てますね。Wikipedia の説明に「日本の特撮番組を題材」とあって、興味をそそられます。

2011年にランダムハウスから刊行され、日本では池田真紀子の訳によりSB文庫から2014年に刊行された。2018年に映画版(レディ・プレイヤー1)が公開予定で、スティーヴン・スピルバーグが監督を務める。 近未来のVR型オンラインゲームの世界をベースに、1980年代のハリウッドのSF映画や日本の特撮番組を題材にした壮大なクロスオーバー作品(あるいはパロディ)の小説である。

ゲームウォーズ – Wikipedia

上下巻に分かれているのが若干ハードル高そうですが、今読んでいる本が終わったらチャレンジしてみましょうかね。帯見たらいくつかの書店で 1 位獲ってるみたいですし。

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